走るなら、やっぱMT! だから・・・



第11章 ↑・・・あれ??? 編  


〜 実は・・・・・の巻 〜

最近さぁ、更新ナイじゃん!サボってるなぁ〜!!なんてお声を頂きます・・・(^^;;
楽しみにして下さってる皆様、本当にごめんなさい。
実は、去年の秋に富士スピードウェイのジムカーナ場で走行会がありまして、
テーマが「ドリフト」だったものですから、久々に思いっきり振り回して走りまくっていたところ・・・
ついに、やってしまいました・・・(>_<)

ひとつだけ、言い訳させてください。
何で、ガードレールの内側50cmは、舗装が無いの?????

そうなんです。ガードレールに擦っちゃいました(T_T)~~~

Powerが足りないisですから、2速でドリフトしても維持するのは大変です。
2速全開からフェイント使って思いっきり流し、後はカウンター当てると言うよりは
カウンターを送るって感じで踏みつづけないと、1コーナー流しっぱなしってのは、結構厳しいんです。
やはり、最後の20%位は、ドリフトが止まってしまいます。
仕方無いので、何をするか?そう、進入速度を上げるしかないんです。
前のコーナーから2速全開、続いて3速全開、フェイントで姿勢を作って、そのままドリフト状態へ。
すぐさま2速ですが、描く「弧」を小さくすると速度が落ちてしまいますから、
出来るだけコースを目一杯使い、速度を落とさないようにハーフドリフトを維持しなくてはいけません。
午後になって、だんだん上手くいくようになってきたその時・・・事件はおきました・・・
ギリギリのラインで立ち上がるつもりが、何故か最後に、ズルッ・・・バシャン!!・・・・・・・・・・
なんと、あそこ(富士のジムカーナ場)は、ガードレールの際50cmくらい、舗装がされていないのです。
土丸出し・・・・・・いや〜、危ないったらありゃしない!思わず、係員に文句言いに行こうかと思ったんですが、
逆に「お前かぁ〜、ぶつけたのは!!」と言われる弱い立場・・・・
仕方がないので、一人でブツブツ言っては落ち込み・・・・車ぶつけたのなんて、何年振りだろう・・・・(^^;;
板金屋が、自分で仕事増やしてどうすんだ!!情けない・・・ほんと、情けない・・・・・

前から後ろまで、綺麗にガードレールと接触。
側面全滅、トレッドを広げていったフロントのホイルはギタギタ。
リアホイルは、ノーマル+195だったんで、セ〜フ!!って言う問題か??・・・あ〜ややややや・・・・・
一番ひどかったのは、リアフェンダーで、たいして潰れてないんだけど、
全面に渡ってガードレールの攻撃後が・・・・到底、板金は無理です。。
交換するしかありません、、、ごめんよぉ〜ケルヒャー号、、、痛かったろう・・・・(T-T)

自分を戒める意味も含め、しばらく治さずに眺めて、悩んでました。
ついでだから、ワンオフでブリスターフェンダーにしちゃおっか!とか。(^^;;;
でも、そろそろエンジンもオーバーホールしたい所だったので、その辺も悩みます・・・・・・
もちろん、お客様の車優先ですから、いつ治るのか?も、不明です。(^^;;

そんな時、お客様から98モデル最終型isの下取りのお話がありました。

ケルヒャー!!お前にはもう休んでもらおうか・・・
せめて、お前の体のいくつかは、また僕に手足として使わせてもらうから・・・(T^T)

あぁ・・・42使いの皆さん、ごめんなさい。ついに44に触手が・・・・
44使いの皆様、こんにちは!44も、もう少し弄らねば!と、思ってたところでした(^^;;
(非常にお調子者・・・(^^;;;)
そんな訳で、ケルヒャー号ばスペアパーツのストックとなり、98モデル最終型のisに乗り換えとなりました。



さぁ、このページも、また再開でっす!!





ところが・・・事態は二転三転する事に・・・・・・・(まだ何かあるのかぁ?(^^;;;)


じゃじゃじゃ〜〜ん。
おお
tiじゃん。で?・・・・・・
ただの
tiじゃないんです!MTなんです〜(^^)
FMでも何台か、
tiのマニュアルは造りましたが、FM作ではありません。(^^;;;
某有名ショップさん作なんですが、足回りをFMで担当させて頂いたお客様で、
軽く事故をされまして、そのままFMで下取りとなりました。
どこのお店で造っても、純正流用ですので、全く問題はありません(^^;;
トレードマークのケルヒャーバンパーとプロジェクターキセノンヘッドランプを移植して、
ハイ、出来上がり♪(^^)

てなワケで・・・
isとtiの2台体制で、このコーナーも第12章からtisで行こうっ!(^^)v となる時もあります(^^)//