★BTS-Kit 製品解説★

  定番中の定番、BTS Kitですね。スプリングとセットになった物です。
  スポーツと言うよりは、あくまでもコンフォート路線のサスペンションセットです。
  バリエーションが多少、少ない気がしますが、お馴染みの黄色のケースに青のロゴ。
  今も昔もビルシュタイン愛好者は多いです。
  
  ダウン量は、車種によって異なりますが、フロント30〜40mm、リア10〜20mm
  といった所で、一部車種のフロントに複筒の正立がありますが、FMでは単筒高圧の
  倒立タイプをオススメしています。

  
   なんと言っても、
これがビルシュタインの真骨頂なんです。(^^)
  車種によって感じは異なりますが、総評としては
高圧単筒らしい心地よい揺れで、
  減衰力は、常にほぼ一定でショックの動きを掴み易い足回りに仕上ります。

  
復筒式に比べると多少コツコツ感があるかもしれませんが、
  良くも悪くも、これがビルシュタインらしさ。ファンの多い由縁でもあります。
 
 倒立式及び単筒式は、オーバーホールや減衰力変更も出来ますので、
  末永く御使い頂ける点も、ビルシュタインの特筆に価する部分です。
  何年後かオーバーホールする際「もう少し硬めに。もう少しこんな所を柔らかめに。」
  なんてご注文もよく頂きます。

  日本に、アジア地区テクニカルセンターがあるのも、嬉しいサービスですね!
  ここで、オーバーホールをして貰えます。




車種別 インプレッション


E87 1 Series

   コンパクトなE87に、キビキビした足回り。Mスポーツが連想されますが、ノーマルサスペンションで試乗をして、
  購入時はMスポーツを購入したという方、結構いらっしゃるのではないでしょうか。
  この様なお客様が口を揃えて仰るのが「固い〜こんなハズじゃなかったぁ〜長距離で疲れる・・・」
  等々、お話を良く耳にします。
  Mスポーツは結構硬いですよね、国産車から乗り換えられた方は、特にお感じになるかもしれません。
  
E87用BTSは、ノーマルとMスポーツの中間くらいの乗り味 とお考え頂くと良いと思います。
  
Mスポーツのようにコンコンしないくせに、ノーマルよりしっかりしてる。そんな感じのKitです。
  ダウン量はノーマルから F-30 R-20程、Mスポーツは概ね F-15 R-10と言った所です。

定価 161,700yen  (販売価格・工賃等は、お問合せ下さい)





E90 / 91 3 Series

   こちらも、もちろん倒立です。
  ランフラットタイヤの装着により、どうもゴツゴツとイヤな硬さの残る90シリーズですが、BTS-kit 装着により、大分緩和されます。
  
4気筒・6気筒・ツーリング にそれぞれ専用タイプがリリースされています。
  DOWN値は(F) 30〜50mm (R)30〜50mm、Mスポーツは +10mmと言った所です。
  少し大柄になった3シリーズに合せるかの如く、非常にそつなくまとまっており、新車で、最初からこの足回りが装着されていても

  違和感のないと足
言えるでしょう。(^^) 可も無く不可も無く、車にマッチしている。
  悪く聞こえそうですが、これがなかなか難しいところで、ビルシュタインさんの狙い的中!と言ったところでしょうか(^^)
  
コンフォート且つ、BMWらしい足回りです。(メーカー談はこちら http://www.bilstein.co.jp/pdf/e90.pdf)

定 価  165,000yen (販売価格・工賃等は、お問合せ下さい)


E46 3 Series

  発売当初正立のみでしたが、現在は倒立のみになりました。やっぱりビルシュタインは倒立!(^^)
  
E36用に比べると少し硬めですが、ボディ剛性の高いE46は、この位が良いかもしれません。
  ちょっと残念な事に、4気筒6気筒の専用設定がありませんので、
6気筒は少し多めにフロントが落ち、
  
逆に4気筒は落ち具合が少ない仕様になります。
  4気筒(F)30mm (R)30mm *6気筒は(F)35mm程度Mスポーツサスペンション装着車は、
  (F) 15mm (R) 15mm *6気筒は、(F) 20mm 程度の落ち具合
となります。
  
4気筒Mスポーツサスの方で、あと少しだけ指1本分くらい落したい!そんな方には大変オススメです。
  後期Mスポほどコツコツ来ませんが、
総体的には引き締まったスポーティな足回りになります。


定 価
  185,900yen
こちらは組込済になったパフォーマンスセットもございます。 

定 価  
220,000yen

(販売価格・工賃等は、お問合せ下さい)



E36 3 Series

  
FMでは、倒立のみのオススメとなります!
  
アタリも柔らかく腰があり、こちらも全体的には20mm程度の前傾になります。
  
走りの方は、乗った瞬間から「ショックを変えたぞ〜〜」と、わかる感じの足になります。
  
ちょっと硬めでハリのある走行フィールは、いかにもビルシュタイン。
  
一般的な峠道などでは、結構スポーティですが、あくまでもコンフォートとお考え下さい。
  街乗りや旅行、ちょっとしたスポーツ走行にも、あらゆる所で走らせられる非常にバランスの良いセットです。
  少しフロントが落ちすぎる場合、アッパーマウント等で10mm程調整可能なので、ご相談ください。

  ロールをもっと抑えたい方は、ARCパイプスタビライザーとの組合せもGOODです。
  乗り味が非常にしっかりとして、ロールが驚くほど減ります。
  意外な組合せですが、FMのテストでは非常にフィールが良かったので、こちらもオススメです。

  DOWN値は、ノーマルの車高にそろそろ個体差が大きく、何とも言えない所なのですが、
  (F) 40〜25mm (R) 20〜15mm
と言った所です。
  Mスポーツサスペンション装着車は、+15mm位
とお考えください。
  傾向としては、M50系鉄ブロックの方がやはり多く落ち、M52アルミブロックは、
  M50鉄ブロックに比べ5〜10mmほど、フロントの落ちが少ない傾向
があります。
  詳しくはこちらから。 



定 価   169,400yen
こちらも組込済になったパフォーマンスセットもございます。 

定 価 
215,600yen


(販売価格・工賃等は、お問合せ下さい)


E30 3 Series

  
全車フロント倒立の設定。小振りのE30には、この位の引き締まり方は、なかなか良い感じです。
  
剛性感もあり、キビキビと楽しいE30に生まれ変わります!
  
ちょっとフロントの車高が低すぎるところが、唯一の問題点でしょうか・・・(^^;;
  好みの分かれる所ですが、ヨーロッパでは前傾がステータスのようですね。
  そうそう、それと最近ほとんど品物が間に合わない・・・・(^^;; 困った事です。
  
フロントは、中身だけ替えるカートリッジ式なんですが、3種類程ケースがありまして、間違えてしまうと
  
装着できませんので、事前に現車にて確認していただく場合があります。
  DOWN値は、ノーマルの車高にそろそろ個体差が大きく、何とも言えない所なのですが、
  (F) 40〜25mm (R) 20〜5mm
と言った所です。

定 価   138,600yen(販売価格・工賃等は、お問合せ下さい)





E60 / 61 5 Series

   最新鋭E60です。前傾になることの多いBTSキットですが、E60に関して前後ほぼ同じくらい下がりまして、ほぼ平らにダウンします。
  特に8気筒用はパスッっと綺麗に前後落ちますね(^^) 
E90に似て非常に乗り心地も良く、出来の良い優等生です。
  
6気筒・8気筒各専用となり、Mスポーツに比べると、はるかに乗り心地が良くヒョコヒョコしない分、安定感もあります。
  ダウン量は、(F) 35mm (R) 25〜35mm となっていますが、馴染んでいない新車からですと、40mm程落ちる感じになります。
  Mスポーツの場合は、+15mmくらいが目安になります。
  メーカー談はこちら。 (アピアランスとは外観と言う意味だそうです(^^;;)

定 価  184,800yen (販売価格・工賃等は、お問合せ下さい)


E39 5 Series

   こちらは6気筒モデルのみとなります。E34用に比べると、少しコンフォートよりで、これも車に合せてのことでしょう。
  
良くも悪くもビルシュタインらしい、ちょっとコツコツ感はありますが、若い方や柔らかい感じの足がイヤという方にオススメです。
  足回りを替えた!と言うことが明確に感じられ、車高はちょっと低いかなぁ・・・
  ダウン量は、(F) 40(20)mm(R) 30(10)mm ※( ) 内は、Mスポーツと言う表記ですが、もう少し落ちるような気がします。

定 価 169,400yen
こちらも組込済になったパフォーマンスセットもございます。 定 価 231,000yen
パフォーマンスセットには、8気筒用もラインナップがあり 定 価 258,500yen

(販売価格・工賃等は、お問合せ下さい)


E34 5 Series

    この頃のBTSは、結構硬派です。往年のビルシュタインらしさと言いますか、ちょっと重めのE34を非常にスポーティーしてくれるキットです。
  
走った瞬間に、「う〜〜ん、ショック替えた〜!」っという感じで、車が軽くなったような印象さえあり、倒立の剛性感ももちろんですが、
  やたらとしっかりした感じが非常に印象的で、なかなか硬派で私は好きな感じですが、コンフォート派には少し硬めかも知れませんね。
  唯一の難点は、ショックではなく車の方にあります・・・フロントのマウントに種類がありすぎるんです(^^;;;
  
年式や車体番号では確定できない場合もあり、現車ので確認して頂かなくてはならない場合がありますので、通販の場合はご注意下さいねっ!!
  これは、どこのメーカーでも同じです(^^;;


定 価 152,900yen (販売価格・工賃等は、お問合せ下さい)





E63 / 64 6 Series

    基本的に、E60系に準じたものとお考え頂いて良いと思います。
  ダウン量は、前後30mm 程度で、キレイに平らに落ちる感じです。
  E64カブリオレ専用があるのも、うれしいですね!
  カブリオ専用って、なかなか無いんですよねぇ(^^)

定 価   198,000yen
(販売価格・工賃等は、お問合せ下さい)





E38 7 Series

   適合車種がEDC &レベライザーなし車両に限られますので、
  正規輸入車で選択できる車は随分限られてしまいます。
  残念ながら、FMでは取付実績が無いため、インプレはナシです(^^;;

定 価   209,000yen
(販売価格・工賃等は、お問合せ下さい)


E32 7 Series

   こちら、そろそろ生産終了になるかもです(^^;;
  当時のBMWは、ショックが抜けくるとフロントの車高が上がってくる傾向があり、
  メーカー談では前後30mmダウンとありますが、
  
組んでみると50mm以上落ちる場合もありますので、注意が必要です。
  こちらも、時代背景でしょうかE34ほど硬くはありませんが、

  そこそこ硬派な足周りに変身
します。
  よき時代のBMWらしい足回り、こうしてみるとビルシュタインさんも時代の流れを
  考慮してセッティングしてくれていることが良く解りますね。

定 価   169,400yen
(販売価格・工賃等は、お問合せ下さい)





E53 / 83 X Series

   適合車種が、フロントエアサスなし車両に限られます。
  残念ながら、今のところこちらもFMでは取付実績が無いため、インプレはナシです(^^;;

定 価   253,000yen (販売価格・工賃等は、お問合せ下さい)





Z4 Z Series

   こちらは、打って変って大分落ちます。
  正直、何処にも行けないじゃん〜・・・ってほど、落ちますね。(^^;;
  べったり落したい派の方むけとしか、言いようがありません・・・
  元々が低いので、落すことは諦めてショックだけを交換される方が良いでしょう。
  
残念ながら、こちらは今のところ倒立のリリースが無く、O/H不可の正立のみとなります。
  ランフラットのまま乗られている方には、乗り心地が少し良くなりますので、ショックのみでしたら
  オススメ出来ると思います。

定 価   202,400yen (販売価格・工賃等は、お問合せ下さい)


Z3 Z Series

   1.9〜3.0まで、すべてワンラインで適合のようです。
  FM的には、それは旨く無いんじゃないの?ということで、販売実績がありません(^^;;
  お客様にお借りしてインプレッションした感じでは、
1.9の場合ほとんど車高は変わりません。
  6気筒になると、(F)  15mm (R) 10mm 位ダウンするようですが、
Z3の場合は新車時に
  車高の高い車と妙に低い車がありまして、一概に数値が合わない面もあります。

  スポーティというより、純正と同じく
コンフォート系で街乗りに御使い頂くには良いかもしれません(^^;
  個人的に、Z3をライト・ウェイト・スポーツと考えますので、ちょっと私のカテゴリーからは外れて
  しまうようです(^^;;

定 価   169,400yen (販売価格・工賃等は、お問合せ下さい)