色々と点火系パーツが発売されて来ましたので、まとめてみました。
どんな時に、どんな物を選べば良いか?
コストパフォーマンスに優れたものは何か?

色々と解説を交えて、ご紹介して参ります。



まず、点火系で一番大事なのはプラグです。
プラグが悪くては、何をやっても始まりません(^^)
FMでは、
DENSONGKイリジウムプラグを主にオススメしています。



最近は、殆んどがダイレクトイグニッション(1プラグに1コイルでプラグコードが無いタイプ)になっています。

E30やE36の一部で、
ハイテンションコードを使っているお車の場合は、まずプラグ

次に、電圧を無駄なく伝える
ウルトラプラグコード

さらに,、点火エネルギーをアップさせるプラズマブースター をオススメしています。

この場合、
どれかひとつ欠けても方手落ちになりますので、
プラグコードの付いているお車の場合は、この順番でチューニングされるのが良いと思います。

イリジウムプラグ 1,760yen より
ウルトラプラグコード 17,270yen より
プラズマブースター 34,100yen より


さて、
ダイレクトイグニッションですが、この場合はコイルさら一体で変えるのか
コイルは純正を使ってパワーアップパーツを付け足すのか、二つの選択があります。
一般的に、
コイルに何の問題が無い場合は、プラズマブースターがコストパフォーマンスが良いと思います。



純正コイルとプラグの間の筒を変えるだけで、兄貴分のプラズマダイレクトに近い性能を発揮します。

62,700yen より


次に、コイルもそろそろ怪しくなってきた・・・または、コイルに何らかの問題があり交換しなくてはならない。
この場合は、
プラズマダイレクトDiシステムなどをオススメします。

純正コイル6個で
45,100yen〜、高い物になると、99,000yen近くします。
それなら、折角なので
パワーアップも兼ねて、交換しましょう!という事になります(^^)

この場合、
単純にコイルとしての性能を高めた物が、スプリットファイアーのDiシステムです。


プライスは、
4気筒用 60,280yen6気筒用 76,780yen
純正並みのプライスながら、確実に純正以上のパフォーマンスが得られます。

4気筒用・S54エンジン用・NEW MINI用
等々、ラインナップも続々と増えています。
残念ながら、M50エンジン用のラインナップが今の所ありませんが、メーカーに強く要望しておきました(^^;;
これは、
中々コストパフォーマンスの良い製品です!(^^)
旧車ファンこそ欲しい逸品。旧車のコイル高いんだもん!スプリットファイヤーさん御願いしますよ(^^;


点火エネルギーを増大させ、電子的に多段スパークを大幅に向上させる
事が出来るものが
プラズマダイレクト
です。


こちらも
Diシステム同様、コイルさらそっくり交換になります。
解説にあるように多段スパークで、きっちり全部混合気を燃やし尽くそうと言うものですね。
ダイレクトイグニッションの最終兵器です(^^)

こちらは、老舗らしくBMW全車フルラインナップ。
4気筒用   109,780yenより、
6気筒用
  162,800yen
より、
8気筒用
  217,800yen
より。


全商品、FMにてテスト済み。どれも自信を持ってオススメ出来る製品ですので、
現在の状況や予算に合せてお選び下さい(^^)//