FMオリジナル

超軽量フライホイル

E36M3用純正 Wマスフライホイル 11.1kg に対し、
超軽量 フライホイルは、5.5kg!!
純正新品プライスに対し、
超軽量 フライホイル
は、なんと半額以下!

E46M3純正 Wマスフライホイル 11.4kg に対し、
超軽量 フライホイルは、5.7kg!!
318isに、M3クラッチと共に流用しても、
なんと!5kgの軽量化が可能!!
プライスは、さらに!
1/3に迫るロープライスを実現しました!


純正フライホイル
は、Wマスフライホイルと言って、
外側と内側がゴムダンパーで繋がっていて、ジャダーを吸収するタイプですが、
こちらは、
クロモリ削り出し品ですので、ゴムダンパーの無いプレーンタイプとなります。

Wマスも悪くないんですが、早期に劣化よるガタが発生し、
2速あたりでクラッチを繋いだままアクセルをチョンと踏むと、ガックンガックンとなる症状の原因になります。

このガックンガックンした感じは、5割がWマスフライホイルで発生しています。
残り5割は、ジョイントディスク・プロペラシャフト・デフ及びマウント・ミッション及びマウント部になると思います。

この
超軽量フライホイルを組込むことによって、約5度程度動いていたDマスがソリッドになりますので、
あのイヤなガックンガックンは、相当の部分で解消します。


クラッチの繋ぎも非常にスムーズ
で、「あのDマスは何をやっていたのか?」と、疑問になるくらいです。(^^;;

クラッチ自体は純正ですので音も出ませんし、繋がり方も変わりません。
軽くなった分、シビアになるのでは?と思われがちですが、流石は純正カバー&ディスク、
殆んど変わらないフィールで、普通にミートできます。

特にSMGとの相性も良く、拭け上がりが良くなり、ミッションのつながりも早くなります。
特にガクガクすることなく、エラーも一切出ません。

(SMGの場合、学習値をリセットした方が早く馴染むかもしれません。)


フライホイルを軽くした一番のメリットは、低中速のトルク感です。
トルクの細い低中速で、11kgのものを回すのか、5.5kgのものを回すのかでは、
走りに雲泥の差が出ます。


次のメリットは、
やはりレスポンスでしょう。
鋭いレスポンスは、エンジンをかけた瞬間に体感できることでしょう。
しかし、エンジンオイルが下がっている事も考えられますので
始動時に「バキュ〜ン」っと回すのは、絶対NGですから、お気をつけ下さい(^^;;

特にE46/330 SMGには、大変オススメです!
ギクシャクせず、トルクが増え、非常に走らせやすく、シフトダウンが楽しくなります(^^♪





FMオリジナル    超軽量フライホイル

※ 近年の大幅な価格上昇・輸送コストの上昇・急激な為替変動を受けまして、
      弊社としましても大変心苦しくございますが、価格を改訂させて戴きました。

プライスは、いずれも脅威のロープライス!
 
65,780yen です!


【適合車種】

E36M3B&C・E46M3(SMG含む)・
E46/330(5F・6F・SMG含む)
各専用設計となります。
取付けはもちろん純正クラッチでボルトオンですが、 OSやEXEDYと同じく
 
厚みも相当薄く薄くなっているため、
フライホイルボルトを短く切断していただく必要があります。

※ E36M3用 超軽量フライホイルM3用クラッチの組合せで、
E36/318is及びE46/318i & ciM43エンジン搭載車にも取付可能です。
もちろん少し重くなりますが、
立派な軽量フライホイル+強化クラッチと言えます。


318isノーマルフライホイル+ノーマル215mmクラッチASSY重量 17.3kg
超軽量フライホイル+M3B純正240mmクラッチASSY 重量 12.3kg
-5.0kgのアドバンテージです。




※注意下さい※

フライホイルはNC加工ですが、さらに全てバランス取りをしています。
しかしながら、軽くなる事により振動が増える事がありますが、
フライホイルのバランスの問題ではありませんので、予めご了承下さい。

又、ミッションのカウンターシャフトがアイドリング時、ガラガラ言います。
特にE36用ゲトラク6速、次にM3B系ZF5速は、熱を持つとガラガラ言う傾向があります。

これは何処の製品を組んでも、軽いものを組むとどうしても避けて通れない症状で、
ミッションなどへの影響を懸念されると思いますが、軽量製品の10年近い実績から考えて
走行や寿命に問題ないものと、FMでは判断をしております。