FMデモカーをサーキットに持ち込み、1点1点使い込んだコメント付きレーシングパッドです。

project μ z.MEVIUS
 サーキット用 ブレーキパッド


 GTレースでの実践テストにより開発された絶対的な効きと耐フェード性を備えるモデル。





材  質 スーパーグラファイトメタリック
(Super graphite metallic)
温 度 域 200〜800℃
摩擦係数 0.42〜0.59μ






材  質 スーパーグラファイトメタリック
(Super graphite metallic)
温 度 域 300〜800℃
摩擦係数 0.40〜0.55μ


 左図をご覧戴いた通り、制動力を目いっぱい引き出したのが999
999の全体的なバランスを取ったのが777 と言えます。

どうしても止まらない、もっともっとミューが欲しい方向けなのが999
一般的には777をお選びください(^^;;

E36やE46のノーマルブレーキの6気筒車等にはどうしても制動力が足りないので、
ガッツリ効かせたい方には、この2点がオススメです。

が、ショートサーキットを何周も全開で走れるわけではありません。
市販車のブレーキで30分走りきる事は、レーシングパッドでも不可能です。
「止められる」と言う事は、それだけ発熱もしますので、
ショートサーキットなら3周位走ったらクーリングしてください。

ここ一発!のタイムを出しに行くときのアイテムが999
それを少し長持ち(耐久)方向に振ったものが
777
と、お考え頂くと良いと思います。

とにかく効きます!とにかく粉も出ます!さらに長持ちはしません!(汗)
特に999は減りも早いので、点検をお忘れなくお願い致します。

※サーキット専用品に付き、公道での使用はお控え下さい。





過酷なサーキット走行においても、踏力に応じたリニアな効きと
安定したコントロール性を備えたモデル。




材    質 スーパーグラファイトメタリック
(Super graphite metallic)
温 度 域 100〜800℃
摩擦係数 0.39〜0.48μ



タイヤロック寸前のコントロール性を追求。
軽量車や中低速サーキット向きモデル。


材    質 スーパーグラファイトメタリック
(Super graphite metallic)
温 度 域 100〜800℃
摩擦係数 0.33〜0.45μ


こちらは2012年現在、私も愛用しているパッドです。
説明のとおり、コントロール性を最重視したタイプのパッドです。
上記999や777と比べると、ミューも低いので絶対的な制動力は落ちます。

ミューの高いパッドは、スイッチ的にブレーキが効くため、
軽量化した車やブレーキの大きな車では、コントロールが難しく、効き過ぎてしまう事が有ります。
Mモデルやブレーキの大きな46/330、8090系のの3Lクラスの車は、
N1からお試しをいただくと良いと思います。


FSWの1コーナーで777クラスに比べると、
確かに少し伸びるような感覚を覚えますが、
踏み足せばそれなりに効きます、これがコントロール性です。

圧倒的にフェード性が高いため、FSWでは、まず垂れるような感覚は覚えません。
5周位は全開アタックしても、殆ど効き味が変わらず安定しています。

サーキット走行を繰り返しても、予想以上に相当長持ちで、
999シリーズに比べると、ローターへの攻撃性が段違いに少ないです。


E36M3など、少しブレーキの小さ目な車の場合はN+が良いでしょう。
フェード性は多少落ちますが、高温になってもN1よりも確実に制動力が有ります

コントロール性の良いパッドは、急激にミューが変わりませんから
ヒール&トゥなどは、断然Nシリーズの方がやりやすいです。

巨大ブレーキの方、特にオススメです!
ブレンボやAPのキャリ用も制作可能ですので、お問合せ下さい。

どちらか一度試してみて、走りのスタイルからお選び戴くと良いかと思われます。

※サーキット専用品に付き、公道での使用はお控え下さい。



FMデモカーをサーキットに持ち込み、1点1点使い込んだレーシングパッドです。

project μ z.MEVIUS  サーキット用 ブレーキパッド



TYPE N+ (タイプ エヌ・プラス)

TYPE N1 (タイプ エヌ・ワン)

前 \23,100yen〜
後 \25,300yen〜


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